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ゆめのかたちぷろじぇくととは

ゆめのかたちぷろじぇくと。

おひさま燦々みやざき。2015年5月ひとめぼれ。お気に入りの場所で素晴らしい古民家に出会ってしまった。
無理だと引き出しのおくにしまっていた「ユメ」が駆け巡り馳せ動きだす。ひとが集まりそれぞれの「ゆめのかたち」を表現する場所をつくる。いろいろなひとの想いがあふれて膨らみひろがることで「カタチ」が具体的になる場所をつくってゆこうと決めた。

Have  a  go!!

(みんな一緒にやってみようよ!)

ゆめのかたちぷろじぇくと。はお試しの場所としてみなさんに自由な発想で使ってもらえるレンタルスペースです。
ワンデイレストラン、ワークショップ、展示会、会合、宴会、ライブ、発表会など、あなたのやりたかったこと、引き出しにしまってしまった「こどものころからのゆめ」ここで試してみてください。

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建物

築150年の古民家をリノベーションしました。
元の家主である河野泰宏さんが守ってこられた立派なお家。

石畳の静かな通りにたたずむ、とおり土間のあるお屋敷は、明治時代に隣の家を継足増築されています。リノベーションではそのつなぎ目部分や、漆喰壁の中も見れるように工夫したのも面白い感じです。


お庭には井戸があり、敷き並べてある大きな石はお庭に昔家が建っていた時の床石がでてきたので並べています。

2階の窓から、庭先から美々津の象徴である七つ礁(バエ)と一つ神が見えます

 

この土地を何年も見守ってきた「家」の意味をできるだけそのまま感じていただきたいと考えています。

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地域

宮崎県日向市の南端に位置する「美々津」は日向灘に面する港町で、神武天皇が東征する際に出港した場所として伝説が残っています。

江戸時代は近畿地方を結ぶ海の玄関口として繁栄し、美々津千軒と言われるほど白壁の町家が軒を連ねていました。

鉄道の開業に伴い廻船業は衰退し、歴史から忘れられた港町は今も静かな佇まいを残しています。

江戸期の町家が残り国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

まずは、美々津十軒目指して行動開始です。よろしくお願いします。

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